About Us
Vision
全ての属性の人が自由に
「今」と「未来」を描ける社会
現代の社会には属性（性別・ジェンダーアイデンティティ・国籍・肌の色・性的指向・障がいの有無・所得・居住地・など）だけを理由にやりたいことができないことや自分の望む未来を夢見ることすら許されないという現実があります。
例えば...
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同性婚が未だ合法化されていないので、異性愛者でないという理由だけでたくさんのひとが描く「愛するひととの結婚」という未来を描くことができない
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高等教育機会には地域格差があるため、地方に住んでいる若者は大都市に住んでいる若者より「良い大学に行って勉強したい」という未来を描きにくい
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「男/女だから」という周囲の声や社会からのプレッシャーが原因で、子どもを持つ男性は育児休暇が取りにくく、女性はキャリアを充実させることが難しい。
わたしたちMap the Betterは、このような現状を改善し、どんな属性を持った人でも、あらゆる選択肢を持ち、それぞれの「今」と「未来」を自由に描ける社会を目指します。
Mission
継続的な働きかけと対話を通して
公平な社会作りへの入口となる。
私たちは、『全ての属性の人が自由な「今」と「未来」を描ける社会』というVisionを達成するために、「継続的な働きかけと対話を通して公平な社会作りへの入口となる。」というMissionを掲げます。「公平な社会作りへの入り口となる」とは、より多くの人が自身の社会に対する問題意識を原動力に、主体的に問題解決のための行動を起こせるようなキッカケ作りをすることを意味します。そのために、様々な社会問題に対する働きかけを多角的かつ継続的に行い、あらゆる属性を持つ人との対話の機会を作り出していきます。
Values
Informed
情報や社会の流れへのアンテナを常に張る
Respect
多様な個々人をコミュニティ、社会の一員として尊重し合う。
Logic
論理性を重んじる。自分がなぜそう考えるのかを整理し、論理的に相手に伝えることで価値観の異なる者同士の対話を成立させる。
Dialogue
組織内外において対話を大切にする。組織内では継続的な対話を通してメンバー間で社会問題に関する知識や理解を深め、又、民主的な意思決定を図る。組織外では一方的な発信のみならず、さまざまな属性・背景・意見を持つ人との対話を重んじる。
Action
おかしいと感じることを「そのまま」にせず、行動を起こす。